ファンタジーワールド！！

ひとつ前のブログで、少し難しくも考えたんだけど
ちょっと自分のキャパ超えてる！というか、
不似合だなと思って、
方向転換、ファンタジーに生きよう！！！っと。
そこから、約３０年の歩みがどう見えてくるかみたいな。
ふっふっふ。。。


ファンタジーがいいなぁって思うようになって。
ファンタジーでいいんじゃないかなーって。

ファンタジー食べたい。
ファンタジー見たい。
ファンタジー聴きたい。
ファンタジーになりたい。
ファンタジーに染まりたい。
ファンタジーに生きたい。
ファンタジーをあげたい。
ファンタジー創りたい。
ファンタジーを感じたい。
ファンタジーは素晴らしい。
ファンタジーな世界。

確かなモノって、よく解らなくなってきていて、
なんだろうなぁって。
どんどんね、
古いものに新しいものが積まれて増えてゆく
有るか無いか、在ったのかどうか。
後の人ほど、追わないといけないモノが増えていて、
先人よりも覚えなきゃいけないこととかあって、
覚えなきゃいけないことかどうかも本当は解らなくて、
当時の記憶や記録からどんどん遠くなっていて、
どういう風に出来たとか、
どんな風に大事だったのか？
追わなくちゃいけなくて、けれども、追っつかないし。
先人の時には、
先人の時代なりのそういうのがあったかもしれないけど。
その時、とは比べものにならないくらいの膨大さだと思うし、
文献の量だけでも、なにこれ、お手上げ！みたいな。
何より自由じゃない、不自由だ。
特別な分野、専門的な分野などに携わろうという人には、
集中して追うこともできる面白さもあるだろうけど、
自分たちの歩む速さだからこその時の進め方ってのもあって、
同世代の同時代の歩み方ってのかな、
古いものばかりを追えないし、自分たちの時間も限られてる。
見たことも感じることもできない過去は想像で、
文献や歴史として記録されて確かなモノだとしても物語で、
サクッと掬ってわかった気になって、物語を愉しめばいいかなと。

「今」もまた、誰かのいつか未来の物語でしかなくなる。
人間の身体も老いて朽ちて灰になって、見えなくなる。
じゃあ、今もファンタジーだから！って思って生きてみるのもいいかもって。
そんなこと思ったら、ファンタジーなアタマでいっぱいに・・・笑。
今日は、どんなファンタジーかなー。
どうしたらファンタジーかなー。
そんな想像世界。
自分の想像の面白いところ、
誰かの想像の面白いところ
感じられるだけ感じて、
考えられるだけ考えて、
創れるだけ創って、
そういうファンタジーな世界を共存するって感じ。

それで、思ったよ。
政治にファンタジーは創れない。
政治にファンタジー要素は無いので夢も希望もないやいやい。
じきに、人々から切り離されて朽ちて果てて廃れて消えてく。
それもまた、ファンタジーだなっ！つって。