『96時間』／『ボルト』（3D）

誘拐された娘を助ける父親（リーアム・ニーソン）がめちゃめちゃ強くて、とにかく。
強すぎてハラハラもしません。安心して観れます、強いので、ほんとに。笑
今時期、公開の映画であまり面白いものありませんが、本作はお勧め。
ＴＶＣＭのナレーションのジャック・バウワーが面白い。
続編も製作が決定されてるとのこと。

続いてはディズニー『ボルト』
３Ｄ映画にハマってるのでこれも３Ｄで鑑賞。
そこまで飛び出る要素のシーンはないものの楽しめます。
テレビの中のスーパーヒーロー犬で自分に本当にスーパーパワーがあると思い込んでいるボルト。
とにかくかわいいし、笑えます。
３Ｄなしの字幕ではボルトの声は、ジョン・トラボルタ！

色即じぇねれいしょん

ご無沙汰です。
完全にサボっててスミマセン。
その分、映画は観てたのかというと微妙です。
９月でやっと半分の５０本突入。やばい。
観れるのは観とこうと思います、ほんと。

タイムリーじゃないものもありますが、一気にＵＰします。
まずはこれ。

『色即じぇねれいしょん』

キャストがキャストなだけに観。
前作の「アイデン＆ティティ」程の影響力はなくとも
「アイデン＆ティテｨ」には無い無垢さはあります。青い感じが。
クドカンワールドが青春ムービーなのかそうじゃないのか。
くるりの岸田さんがとにかく良い感じです。

◆愛を読むひと◆

遅ればせながら“愛を読むひと”
ケイト・ウィンスレットが演じてるハンナ役をスケジュールが合わずに
ニコール・キッドマンで撮影を進めていたらしいけど、二コール降板し、
当初オファーしていたケイトに起用されていたみたい。
ニコール･キッドマンだったら全然違う映画になってたんだろうなあ。
とにかくケイト・ウィンスレットの表情1つ1つ、全部が映画を成り立たせていました。
原作とは少し異なるシーンもあるらしく、ちゃんと本も読んでみようと思います。
純愛なラブストーリーじゃないところが味ですか。

◆モンスターvsエイリアン◆

初3D映画でした。
3Dどうなの、って思ったけど普通に観れました。
それよりも作品自体がオモロいし、可愛い。
ドリームワークスのツボって良い。
「カンフーパンダ」を越えれないとこもありそうですが、全然楽しめます^^
夏休み映画は3D作品が続くので「ボルト」「アイスエイジ３」も3Dで観ようかと。
大好きなピクサーの「カールおじさんの空飛ぶ家」は2Dでちゃんと観たいのでスルーしますが。
いかんせん鼻が低くて3Dメガネ手放しでかけれない自分に凹みます。

◆ハリー・ポッターと謎のプリンス◆

機会があって公開前にスクリーンで観れました^^
待ちに待ったハリポタ最新作ですね。
7作目に向けての序章に過ぎない本作なので、そこまでの盛り上がりもなく、
原作読んでるだけあって端折りまくりなのにスルスルーと進んでいくので
読んでないひと視線だとどう映ってるんだろ、この映画って。
７弾はPART1、PART2に分かれるので楽しみがもう1年先まで増えて良かった^^
もう1回は観れるな。