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無 題の野 望 [ハラコマテリアル]

久しぶりに、コチラのカテゴリーで書きますの。

原松の考えていることで実践できていないこと、は沢山あって、
それは、単純にお金がナイのだから~。

でも、いつか!を夢見るパトロン志望。

例えば、そのー、
最初は、原松マガジンっていうくらいなので、雑誌・本・フリーペーパーなどを考えていて、
アーティストさんの取材だとか写真だとか記事をまとめて、ポストカードのような形の本作ろうと思ってました。

それで、アーティストさんに半値くらいで買ってもらって、ライブやらで好きな価格で売ってもらって、その売上をそのまんま活動費にしてもらおう!
こちらは紙代だとか、かかった費用だけ戻ってくればいいかな!って発想でした。

手作り感覚で考えていたので、プリンターが必要だな、あれもこれも必要だななんて言ってる間にどんどん時間も経ちました。
それで、今です。


そのうち、企画をしてその収益をアーティストさんの活動費用にしてもらおうと思って
ジャック先生とかやってみました。
企画としては、改善すべきことは沢山あるけど、面白かったし、場所を借りたり機会があればやりたいと思っている続行中の企画です。(自分の中では・・)

まずは、人を呼ばないといけませんでした。。
最大の問題ですけど、地道さの継続でクリアできるとは思いました。
まぁ、でもなかなか、バックをお渡しできる状況ではなかった訳です。
自分もなかなか余裕ができる環境にないのです。
それで、今です。


ジャック・ザ・ムービーでは、初の自主上映でした。
何から何まで初試みでしたが、企業と関わること、つまり決まりごとに則って!ということの関わりに挑戦した訳です。
映画自体に惚れてしまったので、DVDを購入して場所を借りて、上映費用を支払って、払ってばっかりの企画でした。が、面白かったのでまたやれたらいいな!と思っています。


そして、このような方法で
例えば、アーティストのライブやトークショーや作品なども、DVDのデータさえ入手できて上映許可を得られれば、鑑賞会という形で入場料を発生させて上映費用をお返しする。
ご本人のスケジュールが合わずとも、そうした形で得た利益を活動費用にしてもらう、ということも考えました。
スタイルができれば、全国各地で一定の条件を設けて実施することは可能だと思いました。
時間や都合で、その日その時を逃すことは多いですから、上映企画者がいるならば、方法をお教えして賛同者を募ってもらい、作品を感覚を体感するということを、実施することによって、アーティストに上映料をお返しする。

大概、想像させることまで力が及ばなかったり、事務所や表現者自身のスタンスとして不向きだったり、一切関与しないということ、ファンが自主的に行ったこととしてならばOKなどのご返答を頂き、もう少し練る必要があるなと思いました。
それで、今です。


そして、日々音楽の在り方を考えるわけですが。
時代の変化ということも影響を大きく受けますが、
生まれ創る人は人からですし、それを受け聴くのは人です。
創る手法、伝える手段、間に入る人やモノによって、変化が絶えないという歴史が続いている。


CDを買う、
ライブを観る、
関連商品・グッズを買う、
ファンクラブに加入する、
情報を人に広める、

そうした支え以外に何があるかな?と考えていました。
運の良い事に、
インターネットの普及により、アーティストのスタイルも多種多様になりました。

last.fm のサイトはお気に入りで、聴いた曲のプレイリストを保存してUPしてくれる。ランキングや似ているアーティスト、イベント情報を知ることができて、お友達も作れる。

また、Hype Machine のサイトもお気に入りで、すぐに視聴できて、フェイバリットソングをハートでポチッとするとツイッターにも反映してお知らせできる気軽さと、last.fmにも連携してプレイリストに保存できるってのがいいね、いいねと思うところ。

そんなこんな、プレイリストから何らかの対価をプラスアルファとして、アーティストさんにお返しする。
古いも新しいも関係ないし、アーティストさんが存在していなくても聴く人は聴く。
聴くことで、毎回得られる事のほうが多いし、それが日々のエネルギーとなっている事に感謝を示すべきではないかな?そういう恩返しもあっていいんじゃないか?と。

レコードやテープからデータへ移行したことで、個人で聴いていることが残せるようになったんだ。
これは、売れているランキングとも、また違った形でアピールすることにもなるだろう。
新しいモノだけでなく、歴史として記録されることで、音楽の深まりが増す。
それは提供者だけではなく、ファンの存在があるから可能なんだよなー。と。

まだまだ、世に出ていないアーティスト、地方で盛り上がってる上昇中のアーティスト、少し陰りのあるアーティストにとっても、聴いてくれるという存在があることで、更に活動が元気になることへも繋がる、そうして素材に感謝をお返しするシステムがあってもいいんじゃないかな。って。

で、シンプルでもいいので、日本のアーティストに特化したサイトとしてプレイリストサイトが作れないかな?と探って探ってみたわけです。
まぁ、ネットの中のことは、あんまり知らないので、、、
漠然とした案は愕然と打ちのめされた。
一千万以上はかかるだろう。
著作権の問題があるだろう。
まぁ、そうですよねー。

そうこうしてるうちに、マジックディスク⇒http://www.magicdisk.jp とか、こういう繋がりも可視化できるのかーと感動したり。
出来る人は創るよなーと。

なので、機会ができたら、やってみたいことをサバサバと書いてみました。
誰か、アイディ案を買ってもいいですよ(笑)

いつか、叶う時が来るかもしれませんしね。

そんな、今です。
今は、いま出来ることとして表現者の情報などを発信し、
そして日々の楽しみを、感じることを養って、さらに豊かな心でいられますように、日本人ファイト♪です。

原松マガジンも応援させてくださいませ。




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