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予習のコーナー [ジャック先生]

さてな、先日は再度ジャック先生のミーティングがありました。

今年は、いろんな声を撮りたい!と個人的な思いもあり、今回は授業後だけでなく予習コーナーとしても、お二人のお話をお送りします。

約二時間の録音
ブルースをテーマに、様々なキーワードが!
去年のとに~先生の美術のお話とも重なる感じで、芸術の進化・歴史を改めて考えさせられる内容でした。
おもしろいな~。

図2.jpg

歴史、地理、人種問題、宗教、
ブルースを焦点にロック、フォーク、ジャズ、カントリー、ギターの歴史、スポーツ精神の繋がりにまで流れてゆく。

図3.jpg

とにかく音楽で生きてきた、そして活動を続けている彼らの言葉、経験から得られた人間力。
私が知らなすぎて、気の利いたインタビューとはなりませんでした[ふらふら]が、是非是非聞いてみて~。

(クリック:MP3)
ごめんなさい。
リンク先の仕様変更に伴い、現在音声はありません。

図1.jpg


現在は、文化を知る方法が多様にあって、取り入れようとすればできる事もたくさんある。それでも数少ない情報の時代に、様々な要素を引き継いで音楽が広がったのはすごい事だね。
そこに魅力を感じて、真似してみて、自分たちの音につくりあげて、どんどんジャンルも広がって作品として残してきた。

それかっこいい!のルーツを辿って、環境だとかを想像して過去の人と重なってみると、その想いも深くなる。経験してなくても触れることで繋がってしまう。
国によっては違う捉えかたで伝わってるだろうし、ある意味日本は、鎖国やら戦争やら他国との距離感が有りそうだけど、自国心の強さよりは、いろんなものを取り入れる事に躊躇なく真っ平らな感覚で受け入れてる。逆に溶け込みやすく、靡きやすい性質があるやもしれない。

当時の情報としては数少ない文献だとしても、過去から未来へ人が人へ伝えることで、歴史や文化が作られてく。
そうして音楽に限らず、残るもの・残されるものは無限に広がるのかもしれない。
好奇心と想像力で文化が生まれる[exclamation&question]


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